魔法のようにスムーズにネイルサロンを開業経営する お客様がどんどん増えるネイル技術

ネイルサロンのチラシを作るときの写真は・・・



前回

チラシでの集客自宅サロン 私が手にとったチラシ

で、黄金率にそってない、まずは手にとってもらえるようにする事が大切
というお話をしましたが、
ここで重大なことをいきなり先頭で1つ。


形状は前回も話しましたが、大きさは です


(大きさはどれくらいのもの・・・というメールを頂いたので)


実は前回かいているので、気づいている方もいるかもしれませんが、

(大きさを比較できる物をしっかり書いてます。)

この大きさも持っていてもらえるかどうかに大きくかかってます


実際メリットがうまく伝わって、気に入ってもらえれば、

どんな大きさでも持って帰ってもらえますが(笑



A4でチラシを作りましたぁ
もってってくださいねぇ~
(おおきすぎると思います。)


↑ どうですか??


逆に、名刺の大きさのチラシ・・・・  (←名刺は兼ねてない)
(小さすぎると思います)


↑ どうですか??


私が手にとったチラシは・・・・・・ 私の財布に入りました。


以上です



考えてくださいね。自分がチラシをもらうなら!!です。


ここで、私なら、A4サイズでも気に入ったら・・・・ と考える方は、
また複眼的思考が出来てないと思います。


それはあくまでも、自分のお店のチラシをイメージしてしまっている状態だと思います。


もちろん販売するもの、料金によりますが、

車などはある程度のページ数や、内容がいります。


逆に石鹸を売るのに、大したページ数はいりません。

(プロの広告人にかいてもらうと高額な料金と共に、何十ページとかいてくれるみたいですが)


そして、今の話はチラシです。

もちろん書きたい、伝えたいことは沢山ありますが、 チラシ です。


相手の方は買い物や、目的地の行き帰りに持ち帰ることになります。


ですので、

”ネイルをしたくてウロウロしている方ならもって帰ってもらえるチラシや
 ブースをかりてファンばかり集めたばしょではないので”

ほとんど持って帰ってもらえない



たまに、カバンに折りたたまないと入れれない大きさのものがありますが、

完全に自分のお店に興味を持ってくれている前提で作ってますよね


私は、もうその時点で興味がないです。


でもでも 無料!! とか書いてあればとりあえずは見ますが


前回話した美容院も、私がいくエステサロンも、チラシがいろんなところに置いてありますが、

同じ条件になってます


そして流行ってます


多分、いろいろやっている人は、似たりよったりの部分に行き着くのかかも・・・・。

もちろん、今の時代にもあっているのももちろんだと思います。


私も含めてですが、時代が移り変わる時に自分で考えれないと、

沙汰されることになりますよね。



これで大きさに関しては十分わかっていただけたと思います。

これ以上はそのまま冊子の内容に入っちゃいますので、そちらで



ではでは、今回はチラシでの集客の写真です。

写真って・・・・大切ですよね

ただ、単純に大切です

その大切な中には、いろいろな大切があります。

その中でも今回はネイルデザインについてお話を。


初めに、あなたの考えを砕く為に、そしてステレオタイプの方を蹴散らし

常識に縛られている方の呪縛を解くために・・・・・


貴方が見たことのある、コテコテのかっこいいデザインは、

大手サロンのブランドイメージ戦略の為のデザインであり、集客のタメではない!!

知ってましたか



知ってるはずですよね。以前にも何度もこのブログで言ってるので

ブランドイメージのチラシと、集客のチラシは全然別物です。


もちろん、自分の技術を見せつけたいネイリストや、

何にも知らずにただ真似だけしている方がよくやるミスだと思います


だって、一方方向によったデザイン載せても、

その1部のかたにしかアピールできませんよね・・・・・


美容院で言うと、凄いきついパーマをかけて  どうですか!?的な

デザイン重視のチラシ・・最近みますか??


もちろん、パーマの新しい技術を伝える時なんかはそれでいいと思いますし、

パーマが流行っていた時ならそれでいいと思います。


今言っているのは、はやってもいないのに、オーナーや、店長の好きなデザインを

表に バンっ と持ってきているデザイン


私も1番初めに失敗してます

(その時は違う用途でしっかり働いてくれたので偶然良かったですが・・・
 下手したら全くの無駄になってました)



という事はどうすればいいんですかね??


考えてみてください


どうしますか?? 表のデザインに写真を持ってきますか??


それはその時に伝えたいことによって変わると思います。


今日は、最近多い 低料金 をうたっているお店で



私のお店は低料金を謳っていますが
実際は低料金を謳っている他店より少し高いです。
現在でクリアだけのからエアー&アクスカをいれて
 6000円 ~ 13000円 の料金帯です。


ですがそれは初めてチラシをみたお客様にはわかりませんので
今回はそれもこれも全部含めた、
一番多い、 『低料金』 を謳っているお店で


自宅サロンには特に多いですよね 低料金 や リーズナブル や 安さを目指して 系。


じゃ、このようなお店はチラシの一番前面に写真を持ってこようと思ったら、

どんなデザインのネイルをもってくるといいんでしょうね


↑では、前面に持ってくる!!と定義してますが、

私がよく見かけるのが大手の真似したであろう、前面に1つのネイル写真&お店のロゴ。

今回のは、それで作る前提とします。



ちなみに私は前面には持ってきてません
以前は前面に持ってきてましたが・・・・・これに関してはノウハウ冊子



では先ほどの続きですが、あなたならどんなネイルデザインを持ってきますか??


私なら、お店で完全デザイン自由を謳ってますので、

(このデザインなら ○○円 はないです)

どうしても1つの偏ったデザインに持っていくことは・・・。


で、考えるとしたら、

本当に流行っている(←以前いった世間ではやらしたいのではなく、本当に流行っているもの)

に、ストーンや3Dのいま流行っているもの・・・・


そして、重い雰囲気がしない(低料金のお店なので)カラーをつかいます。



わかりやすいですよね♪

例えばですが、光沢を沢山だしたブラックに、重圧感のあるゴールドライン
(この場合、光沢のあるブラックとゴールドラインにすると
 ゴールドラインがゴージャス系になりますよね)


そして、小さなストーンを1つ2つ程度にすると、高級感の出来上がりです


これで高そうな高級感のあるネイルが出来上がりです


ですが、もちろん全面なので料金はかけませんよね


となると、第一印象が、高そうなお店 というイメージです


ここで、お店側は、中を見て、『安い!!』 と思ってもらえると

考えがちですが、この考え方自体が、残念な人の考え方です


車を例にすると、表紙には、カッコよく洗練された車を載せてそんな車に乗りたい方が、
中をみると、低料金の車・・・・・って


そいういのを見る方は、料金は気にしずに高級でいい物を購入したい人ですよね。


そんな方に、裏を見たら、低料金で、楽しいお店ですよ といっても、

それこそ客層を自分からダメにしてますよね。



さらに、低料金のお店にいきたい!! と思っている方は、

特にそんな高級そうなネイルが乗っているものより、

もっと軽く、行きやすそうなお店を選びますよね・・・。


以前一度あったのですが、高級感があるチラシを持って行った美容院、

普通でした・・・・・。


高級感が前面にでてるので、はじめから期待値が上がってます。


そして、いって、他店と比べて普通だったので、同じ技術、同じサービスでも、

満足度は、もともと普通のお店の方が高くなっちゃいます


この、期待値に関しては後ほどお話しますが、

これも大切な要素です。



ここでもずいぶん前のブログ記事にもどりますが、

貴方がご来店して欲しい相手に向けた 写真デザイン& カラー &メリット が
大切という事です。


しかもチラシですので、カラーがまずは目に付きます。


ですので、カラーも、自分のお店のイメージに合わせたカラーと、


前面に出すデザインも、お店の雰囲気に合わせたイメージをモテるデザイン


もちろんあなたから見てではなく、


貴方がご来店して欲しいと思うお客様から見てのイメージ合わせたデザインです



今回は、チラシの前面に出すネイル写真デザインのお話でした。


次は、それ以外の写真は・・・・・ です


ちなみに、以前も言いましたが大手のチラシは、

いろんな意図がありますので、ただ単に真似したのでは、

お金をドブに捨てるのと同じになっちゃいます。


そして、個人店のチラシでも、

おおくの個人店の方は大手の真似をしちゃって、

ほとんど集客できてないのに繰り返している場合が多いです。
(大手の真似すればきっといいだろうの希望的観測がすべてになってます)


現に私が知っている真似しかしない方も、
以前の失敗した当店のチラシをそのまま真似して
いまだにいろいろなところに置いてます(笑


かなり安く大量に印刷したのが伺えますが、
大量にコピーすると安い印刷屋さんは多いですが、
1年近く、ズット、 〇〇%オフとかいた同じチラシを置いてます(汗


自宅サロンは自宅サロンで、うる部分が違いますので、
そのチラシで貴方がご来店して欲しい相手が来たくなるチラシを作る事が必要ですよね