魔法のようにスムーズにネイルサロンを開業経営する お客様がどんどん増えるネイル技術

サロン開業時に必要なのはモノではなく複眼的思考な考え方が第一


前回

自宅ネイルサロン開業時の準備って何からするの?
でクリエイティブが大切と言いましたが、


辞書でいうクリエイティブと私のいうクリエイティブが一緒かどうかわからないので
初めに話しておこうと思います。


独創的に創造できる考えと革新!!
(う~ん、我ながらかっこいい・・・・ ちょっと余韻に浸ってますw)


えっと、私的には、自分の頭の中で、今までの経験を足して足して新しいモノを作る。
もちろん脳の中でです!!
(私の場合は経験もなかったので本とかネットを元にしてました。)
そして革新、イノベーターではなく、えっと・・・改善、改善、そして改善です。


その改善が重なっていくことで、革新につながると私は理解してます

もちろん、全く新しいことを考え出すのも革新ですが、
現実のお仕事の中では、改善を繰り返した先が革新でいいと思います



もちろん、当ブログの中だけの定義ですので、
これに対する注意や、説明はいりません



改善は、以前も話しましたが実行してみて失敗して経験を積んでいく!!
そして、また改善する・・・ です。


自宅サロンを開業する時に必要なものの1つは独創的な創造です
実際、これができれば、ネイルサロンでなくてもどんな仕事でもできちゃうと思いますが、
自宅サロンを経営するのですから、当たり前にできないと
この先、時代が変わるたびについていけなくなっちゃいます(汗


では、独創的な創造・・・ つまり、
あなただけの、あなたの中にある、あなたの本質的な考えです。


ステレオタイプ的な人間になってはダメだと思います。


周りに惑わされず、簡単に人に感化されず、自分を信じる力!!
でも、素直な心でいる事が大切だと思います。


私も何度も周りに惑わされそうになり、失敗して気づいてきました(笑



例えばの実例ですが、
私が地元でお客様数が1番になった時のお話ですが、
沢山の美容院に声をかけていただきました。


小さな店舗にスタッフがたくさんいて、ギュウギュウの当店(笑



『ウチのお店に広いスペースあるから♪』とお誘いいただきましたが断っていた頃、
お店の斜め前に、エステサロンができました。


多分ですが、当店が流行っていたので、場所がいい!!と思ったんだと思いますが、
当店が流行った理由は場所ではありません。


実際、場所は悪かったです(汗


駅も近くなく、近くに目印になる建物もない・・・
そして、市内から離れている・・・・・


なのに、流行っているのは場所がいいと勘違いした大手エステサロンがお店をだしました。

5ヶ月後・・・・・

当店の1.5倍のスペースの店舗を借りて、内装もかなりお金をかけてた様子ですが・・・
なくなってました・・・・(汗

行動が早いのは流石だなぁ・・・と思いましたが



そりゃそうですよね・・。



場所が場所ですし、なんの売りもないエステサロンをポンッとつくっても、
市内にはもっといいエステサロン様がたくさんあるから。

これは、ステレオタイプの特徴とも言えることだと思いますが、
理由を考えずに、流行っているお店の場所は、誰がやってもいい場所!!と
勝手に思い込んじゃた行動だと思います。

実は私の借りていた店舗の大家さんが、
エステサロンの店舗の大家さんでもあり、
なんで同じ美容業なのに、ダメだったんだろう・・・・・と



独創的に考える人がやるお店と、
ステレオタイプの人がやるお店の違いじゃないですか??

言いたかったですが、いってませんが(笑

簡単な実例だとこの差です。

私が店舗を借りたときは駅近くは外しました。
あえて外しました。
ネイルサロンが何店舗もあったからです。

これが私の考えです。
もちろん、外してボチボチやってこうなんて思ってませんでしたよ。

市内にたくさんネイルサロンがあっても、
市内から市街にお客様に来てもらえるサロンにしよう!!と思ったからです。

私の考えです。

できるかどうかではなく、やるかやらないかです。

そしてなんとかできました。

これが、みんなと並んで駅近くに行ってたら・・・・・



一般的な考えや、常識は置いといて自分の脳で考える



そして自分を信用して頑張る



ダメだったら、ダメだった理由を自分の頭で考えてまた改善する。



結局前回と同じところに落ちついちゃいましたが・・・・



これをするために必要な事が・・・・


複眼的思考です


これにつきましては次回秘密記事ということでださせていただきますね


誰にでもみられちゃうと、冊子を購入してくれた方の優位性が損なわれちゃいますので・・。
と言っても、冊子の内容は書きません(当然ですが)
冊子は、考えなくても私が現実にしてきたこと、また今現在していて、
かなり効果があがっていることが書いてありますが、
アメンバー記事は、少し冊子に触れちゃう程度の内容になってます